籾糠山に登ろうと白川郷から天生峠に上がると、
背後に白山が見えていたが遠くて望遠で撮影した。 |
山頂手前の急な斜面を登り切り経ヶ岳山頂に着くが、
今登って来た中岳~杓子岳が見えているだけで、 奥に赤兎山縦走路を進むと反対側の眺望が開け、 赤兎山を手前に従えた白山・別山・三ノ峰が見えた。 山歩きの記録⇒ 「経ヶ岳」 |
七宗の山の最高峰は「笹ヶタワ・740m」が有り、
納古山からピラミッド型の山容が見られ行ってみると、 簡単に「笹ヶタワ」山頂に到達出来、蜜柑が供えられた小さな社が鎮座していた。 途中迄林道を車で上がれ山歩きとも言えないが、 御嶽山や白山・中央アルプスの眺望を楽しんで帰る。 山歩きの記録⇒ 「笹ヶタワ」 |
平成12年(西暦2000年)に人口重心地が水晶山の直下になり、
モニュメントを作り遊歩道が整備された。 行ってみると確かに案内も立ち、 山には人口重心地点の標柱や丸いモニュメントが作られていたが、現在は 当然人口重心地点では無い。 山頂一帯には山の名前の元になったと思う通り、「水晶岩」があちらこちらに有り、 キラキラと輝いていた。 山歩きの記録⇒ 「水晶山」 |
桧峠から左の白鳥高原スキー場方面に入り、スキー場に行かず「毘沙門岳登山口」
案内を見て左に 降って林道を進むと少しで登山口に着いた。 登り始めて暫くすると右後に大日ヶ岳の山塊、前方には毘沙門岳の立派な山容が見られ、 右手広々 とした山の向こうに白山及び、笠ヶ岳・槍ヶ岳・穂高岳と北西には荒島岳・ 野伏ヶ岳が確認出来た。 山歩きの記録⇒ 「毘沙門岳」 |
石徹白大杉の立つ登山口から、白山に修行僧が登る道の一つ古道「美濃禅定道」で
「銚子が峰」に登ると、 銚子ヶ峰山頂から残雪を被った白山に続く一ノ峰から別山迄の山々が、 青空の元に美しく連なっていた。 山歩きの記録⇒ 「銚子ヶ峰」 |
「九頭竜湖」沿いに降り登山口の勝原スキー場から登り始める、
最初のゲレンデを過ぎるとブナ林となり新緑が美しい、 その先「経ヶ岳」が格好良く見え白山の眺望を期待し山頂近くに上がると、 白山と別山の美しいツーショットが見られた。 山歩きの記録⇒ 「荒島岳」 |