308
須衛 (点名)
(すえい) 322m
向山
(むこうやま) 303m
権現山 (芥見)
(ごんげんやま)317m
H21年12月27日
11時15分〜16時15分

岐阜県各務ヶ原市
晴れ時々曇り
”アップダウンが多く
  変化が有り
 眺望も楽しめる”
 「各務原アルプス」や「関南アルプス」と付けられた稜線は、 東の猿啄城址から金山(点名)迄歩いている。

 叉各務原権現山と芥見権現山も登り、残る区間を埋め様と出掛け「各務野自然遺産の森」 からスタートしたが登り始めの時間が遅く、「須衛」手前で戻ってしまった。
広い「福祉の里」駐車場
 レポはパソコンへの写真の取り込みが上手く行か無い内に消去してしまい、 アップして無い。

 残った未踏のコースを埋めようと、 距離が助かる岩坂トンネルから歩く事にし9時30分家を出た。

 41号勝山で345号に入り坂祝バイパス信号で367号に左折し、 迫間信号で左の岩坂トンネルへ。

 トンネルを抜けた直ぐ左側に、 「アルプスハイキングコース」の案内が立っている。

 右側小公園が作られているが駐車場は見られず、 僅かなスペースは1台止まりもう余裕は無い。

 前回この上の峠に北へ「下迫間」案内を見ている、 戻りトンネルを潜り北側を探すも登山口は無かった。

 トンネル南側を降ると「福祉の里」として老人保養施設が作られ、 西側に大駐車場が見られる。

 関係者以外駐車禁止の注意書きも無く止めて良さそう、 西には芝生広場の大きな公園が整備されていた。
岩坂トンネルに向うと左に登る10号鉄塔が見えた トンネル左手小公園に1台駐車している

 遅くなったが11時15分歩き始め、 岩坂トンネルに行くと左側に先回行った鉄塔が見えている。
指標の立つ登山口 入って直ぐ水路を回り込む

 トンネル直ぐ手前の指標から降ると、 金網で囲われた水路を回り込み岩の歩き難い谷を登って行く。
岩ゴロゴロの谷道を進む 巨大な岩を通過

 巨大な岩の横を通ると少し歩き易くなり、 赤矢印指標で谷から離れ明るくなって前回来た峠に上がった。
谷から離れる所の赤矢印 指標の多い岩坂峠に上がる

 石像が鎮座して古の峠道の様だ、 真っ直ぐ方面「下迫間」に降る道の確認をしたいが時間が無い。

 ここには送電鉄塔の案内も立ち、ちょっと多過ぎるのではと思う位指標が有る。
峠の石像 「桐谷」と案内された西に進む

 右の金山・大岩展望所方面はロープが付いた急斜面で、 若い掛け声が聞こえこちらに降って来る様だ。
10号鉄塔に上がった 背後に大岩が見える急な斜面

 「桐谷」と案内された西に進むと、 急な登りになって来てプラ階段となり10号鉄塔に上がる。
これから向う点名「須衛」と左は向山展望所

 前方には向う形の良い「須衛」のコブが見えかなり急な登りが有る、 その左は「向山展望所」の様だ。
霞んでいるが御嶽山が見えていた

 北側は御嶽山が見えているが霞んでいる、 左には瓢ヶ岳・高賀山と続きその奥は雲が掛り見えて無い。

 写真を撮っていると若者の掛け声が近付いてきた、 6人グループがあっという間に登って来て少し居たが直ぐ先に向かい、 遅れて急降下し直ぐ登ってコブに上がり自然に左に曲がって行く。
尾根の歩き易い道 標高点262mに立つ案内に30の数字

 道は歩き易く明瞭に付き多くの人が歩いている様だ、 コブを三つ越え前回来た標高点262mに上がった。

 次の須衛のコブが直ぐ近くに待ち構えて厳しい登りとなりそうだ、 軽く降って登りに入る。
「須衛」には急な登りが待っている 所々土留め階段だが登り易い道

 土止め階段だが段差が小さいので登り易く、 上部に来ても歩き易い道で難なくピークに上がった。
須衛ベンチから御望山・北山

 左右に道が付き尾根は右にカーブして行くのだが、 左に入ってみると眺望が得られベンチが有る。

 急登で暑かったので水を飲んで休憩、 御望山や北山が丸い姿で続きその右手は大きく広がっていた。
「須衛」三角点から少し離れてベンチ 道沿いに有る四等三角点「須衛(すえい)」

 ベンチから道は続き進むと直ぐ四等三角点「須衛」に来た、 広いが通過点の感じで眺望も全く得られず、 写真を撮り直ぐ先に進むと緩やかな道となり岩場に来て一瞬どちらに!
「須衛」三角点は道の際に有る 岩の所で左に、橙の布と奥のコブが向山展望所

 然し真っ直ぐは尾根が降って行き、 左の方にコブが見えあれが向山展望所の様で進む。

 橙色の布が木に付けて有りそちらに進めの合図? ザレた斜面を急降下し登り返すと向山展望所に着いた。
ザレ気味の所を向山に向かい急降下 眺望案内が立つ向山展望所

 「金華山」「高賀山」「恵那山」の案内が立ち、 ぐるり眺望が得られそうだが今日は霞んでいて良く無い。
手前鉄塔が通過した10号鉄塔、一番高い所の突起が金山反射板

 各務原アルプスは金山の反射板が高く見え、 その左微かにアンテナの立つ明王山が覗いている。

 ここは雲の無い澄んだ日なら、 明王山や大岩展望所に負けない眺望が得られそうなお勧めの場所だ。
高賀山・瓢ヶ岳・片知山の山塊

 手作りの小さな案内「福祉の里」が木に架けて有り、 南に降る道が有りそうで今度歩いてみよう。

 先に進むと若い5人のグループが来たら、 何故か一人が水が入ってそうな20ℓのポリタンクを持ち新人の訓練の様子、 このグループも励ましの声を掛けながら歩いている。
トンネル状になった雑木林を通過 山名板の立つ小広場の「向山」

 軽いアップダウンをしながら雑木が低いトンネル状の所を通過し、 12時45分「向山」に着いた。
向山は南面が開ける

 ここは地形図に「向山」とされ三角点は無く標高点303mと入っている場所で、 男性が一人居て話をすると登山口とした岩坂トンネル際の園地に止めて有った車の持主。

向山から先も良い道が続く
 やはり園地の中に入れ無くぎりぎり駐車出来たそうで、ここで帰ると言われ戻られ、 南が開けベンチだと思う木が有り腰掛けて昼食とする。

 未踏の芥見権現山東のコブ迄は桐谷坂から150m程の登り返しが有り、 未だ大分時間が掛かりそう。

 先程の男性とも話していたが、 戻るのもアップダウンなので同じ時間を見なければいけない。

 先に進めば嫌いな舗装された下道歩きで帰る事になりそうだが、 折角だから従走路を踏破したいので13時10分桐谷坂に向う。

 アップダウンが続き先に権現山が見えるが未だ遠い、 右カーブし急降下すると指標の立つ暗部に来た。

 道は関市の境界線を行かず谷間を降る様だ、 但し道路に出た所は境界線に近いので峠の一角だと思う。
向う芥見権現山がちらっと見えた 暗部で左(各務原方面)への案内、直進は南コース

 真っ直ぐも道が有り「アルプスハイキングコース(南コース)」と 案内され、これが境界線を行くのか?

 登り返しが有るが僅かなので真っ直ぐ進んでみよう、 少し道は薄くなったがそれでも探さ無くても良い。
南コースは道は少し薄くなる 市境界から外れ右に降る案内

 コブに上がると境界線を通り左に曲がった、 暗部に降りると境界線の真っ直ぐで無く右に降って行く。

 急降下で滑り易い暗い林を進むと、 左に曲がらず谷間をそのまま降って行き峠より大分下に出そうだ。
暗い落ち葉一杯の所を急降下 林道に出た(左から下りて来て右に進んだ)

 なだらかになり幅広い林道の感じの道になると、突き当り左右に道が有る。

草が生え湿気ている道を峠方向に
 指標が立ち来た道は「迫間不動尊・ふどうの森」で、 右の先に車道が見え指標も立っている様だ。

 峠方向の左は林道が続いているが、 全く車が走った形跡は無く草が生えている。

 車道は避け夏場は少し嫌だと思う左の湿気た草付きを進むと、 境界少し手前だと思う道路に出た。

 車道を進むがこの辺りカーブ地点で車道外のスペースが有り、 車が来ても気にならず歩ける。

 直ぐ峠に来たが市境界線辺りは道路の高い側壁が続き、 西の権現山入り口は全く見られ無い。

 その先「アルプスハイキングコース」や、 「迫間不動へ」「不動の森」等の案内が立つ登山口に来た。

 先程の「アルプスハイキングコース」を進めばここに出て、 今来た道より随分距離は短い。

 道路反対側の権現山方面は車止めされた林道(旧道?)が有り、 そちらに入って行く。
桐谷坂の向山方面入口 反対側の車止めされた旧道?

 落ち葉一杯の道を緩く降り右にカーブし谷に来ると、 ブルーの鉄パイプが立ち空瓶が刺して有る所に来た。

 奥にはバケツが二つ木に架けて有りテープも見られ、 道が付いているのでここだと思い入る。
落葉一杯の旧道?を進む 薄青のポールが立つ入口

 幅広いなだらかな谷で道は明瞭に付いている、只し桐谷坂迄の道の様には踏まれて無く、 見上げると上部明るく尾根迄遠くは無さそう、 自然林の結構気持ちが良い雰囲気の雑木林で登り易い道だ。
割と踏まれた道が尾根に上がっている 途中に見られた「権現山縦走路」案内

 途中木に「権現山縦走路」の案内が架けて有り、この道で正しいと思われる。

 入口に案内は無かったし指標は手作りで、 アルプスハイキングコースとしての整備は桐谷坂迄の様子。
少し木が被さり気味の道 コブに上がった、尾根方向の右に進む

 尾根に上がったと思ったら直ぐ右山となり、暫く進むと尾根芯に戻りコブに上がる、 左にも降る道が有る様に見えるが? 入って右手の道が尾根が続きそうで進むと顕著な尾根道となった。
芥見権現山が近くなる 少し草木が多い道

 左に各務原権現山がどっしりと見え、右には芥見権現山の山頂が近い。
大洞公園墓地分岐コブへの緩い登り 二又の木が立つ墓地に降る分岐のコブ

 なだらかな道が続き、少し登ると二又の木の立つコブに来た。

権現山東端から各務原アルプス方面
 この直ぐ下が前に歩いた大洞公園墓地に降る分岐だと思われる。

 先で大人と子供の声が聞こえる、 降ると直ぐ右に墓地への分岐に来たらその先に4人の家族が居た。

 「公園墓地から登ってきて権現山に行く」と言われた、 途中4人を追い越し次のコブを越えて行く。

 暗部に指標の有る谷分岐を通過し、 次のコブは右に曲がって尾根に取り付き左に戻る感じで急登。

 尾根に取り付いて右にも道が続き谷に急降下して、 先程の谷道と合流する様子。

 登り切り自然に右にカーブ、 石が積まれケルン状の権現山南直登ルートが合流のポイントに来た。

 少し手前から周囲は開けていて、各務原アルプスが一望出来ている。
向山から大岩展望所迄が見える

 その先少しで14時50分、誰も居ない二等三角点「芥見村(あくたみむら)」 の有る権現山(芥見)に着いた。

 とても今来た道を戻る時間で無いので、 下の東海自然歩道を歩いて帰る事にし蜜柑を食べながら休む。
石が積まれた直登ルート合流点 芥見権現山に着いた

 一番日が短い時期で金華山方面は墨絵の様に見え、既に夕方の様相をしている、 15時15分直ぐ先の巻き道ルートで東海自然歩道に降り、舗装道を左に進んで行った。
墨絵の雰囲気の金華山方面 老洞峠で東海自然歩道に

 チェーンの車止めの分岐は左の真っ直ぐに進み、 桐谷坂からの道を越えて三ツ池を通過。
自然歩道を東に進むとチェーンの車止め 釣り人が居た三ツ池

 山が荒されて痛々しい産廃場が左右に見られる峠付近を通るが、 やはり舗装道は足の裏が痛くなってくる。

 大規模な清掃センターを通り、16時15分福祉の里の駐車場に戻った。

 これで各務ヶ原アルプスルート全て歩いたが、 アップダウンの変化が有り時々眺望に恵まれ楽しめる道。

 健脚ならば1日掛けて通しで歩けるが往復は時間的に難しいと思う、 只今日のルートなら朝早くスタートすれば、 ピストンも可能で面白いが桐谷坂で道路に出るのが惜しい。

 この方面は前回歩いた(レポ未作成)、 各務野自然遺産の森から向山迄のピストンがお勧めか?

  「関連の記録・・R=ルート」

  ①H17年1月22日  猿啄城址下〜北尾根R〜明王山〜迫間山 〜迫間不動〜金毘羅山〜明王山〜南尾根R〜猿啄城址

  ②H18年3月24日  石碑前〜健脚の道〜金毘羅山〜明王山〜迫間不動奥の院 〜大岩展望所〜金山〜各務野自然遺産の森

  ③H18年1月29日  伊吹の滝〜権現山(各務原)〜北山〜権現山(芥見)ピストン

  ④H21年9月10日  大洞三輪公園墓地〜長山城址〜権現山(芥見)〜東尾根道〜大洞三輪公園墓地


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本図は国土地理院地図閲覧サービスを利用して作成
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  出会った花:  無し


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