250
天狗棚
(てんぐだな) 1,240m
1200高地
(せんにひゃくこうち) 1,229m
H20年4月9日
9時50分〜15時10分
愛知県 設楽町
晴れ時々曇り
”東濃猫の目と
黄花花猫の目に
 会えて満足”
 「東濃猫の目」と分類されているネコノメソウが有る、 住いから近い地名が付けられた花なので見てみたい。

 設楽町の面の木園地に咲いていると聞き、 同時に咲く「黄花花猫の目」も一緒に会えそうで行く事にした。

指標がぶら下がっていて判る
峠から降った所の面ノ木第3園地
 山渓の「名古屋周辺の山」に「天狗棚・1200高地」と案内され、 このコースで歩いてみよう。

 先回登った「矢尽山」の岩村から257号木ノ実トンネルを抜け、 上矢作から稲武を過ぎ少し行った所で80号に左折。

 川沿いに走り易い道が続き登り切ると面ノ木峠に着いた、 左手「面ノ木第1園地駐車場」で右手は「茶臼山高原道路面ノ木IC」が有る。

 ここから天狗棚に登られるが「名古屋周辺の山」は、 峠を降った所から登っていて通過した。

 クネクネと降り「面ノ木休憩所・ビジターセンター」の看板で、 左に入ると第3園地に着く。

 右に行くと「湿原・木地師屋敷」、 正面上がって右にカーブして行くとビジターセンターへの道。

 特に駐車場は無く道の膨らみに駐車し、 園地関係者の方が居られたので「ここから登ります」と挨拶すると、園地の方も駐車には何も言われず、コース的に「ここから登るのが一番良い」と言われた。
直ぐで指標が見えている 結構登った所に分岐
ビジターセンター方面直ぐに登山口 第2園地への分岐指標

 10時45分ビジターセンターに進むと、 「登山者の皆さんへ」の看板と下に登山道入口の案内が有る。

 明るい林の中を急登して行き左に第2園地へ降る指標と道を見ながら登り切ると、右から道が合流したが公園で遊歩道が何本も作られ、返って分かり難い。
右からも道が来ている 2段となっている
天狗神社鳥居 鉄製の急な階段

 読み辛いが天狗神社と書いて有ると思う鳥居に来た、 ベンチが2基有るが座る気がしない程苔むしていた。

 その先鉄製の黄色い階段に来ると、 結構急で踊り場を挟んで2段続き長く息を切らしながら登って行く。
碁盤石山

 上がるとベンチが設置された小さな広場で、 眺望が広がり展望台となっていた。
面白い形の山が見えている

 右手近いのは碁盤石山だがその左尖った山は明神山か岩古谷山の様だ、 津具方面の集落も見えている。
津具方面大きく開けている

 祠が有るが町で良く見る小さな社だ、 下の鳥居は大きかったがこれが「天狗神社」なのか?

 今度はブルーに塗装された鉄の階段を登る、 こちらは短いので左に石碑を見て直ぐコブに上がった。
南アルプス南部の山

 白く冠雪した南アルプス南部の山が見えていて、 茶臼山も木の間に僅かに確認出来る。
幅広い平坦な道 左チラチラと旧面ノ木牧場の風車が見える
自然林の尾根道は気持ちが良い ブナが混じった平坦な道

 尾根の気持ちが良い道が続いて、 途中にはベンチの有る休憩ポイントが作られていた。
眺望は無い 指標がある
ベンチが設置されている 面ノ木から道が合流した

 その先左から面ノ木峠の第1園地の道が合流、左樹間に旧面ノ木牧場の「井山の風車」が見えるが開けて無い。
ここは休む気にならない
天狗棚(てんぐだな)山頂 天狗棚山頂の山名看板

 登りになりコブに上がると、11時20分小広場の標高1,240m「天狗棚」山頂に着いた、山名看板が立つが眺望も無く通過点の感じだ。
葉が有る時に来てみたい やっと写真となった
ブナ林を緩やかに下る 旧牧場井山の電波塔と風車が見えている

 緩やかに降って行くとこの辺りからブナの木が多くなってきた、 道は相変わらず遊歩道が続く。

 左少し開けて風車が良く見える所が有った、 その先降って少し登ると叉もベンチが作られている。
ここが1200高地休憩所なのか?
二つ目のベンチ 木の根が出てる所を軽く登る

 木の根が出ている緩やかな登りを過ぎ右に曲がり降って行くが、 真っ直ぐには道は無い。

 平坦な所に指標が立ち今来た方向「面の木園地」、進行方向は「1200高地」となっていて、下には「面ノ木園地迄1.4km」の案内が付き帰りはここから谷に降る予定。
何故分岐の有る1200高地へ登る所に立てないのか?
右に曲がり下って行く 1200高地山頂と教育センター分岐手前の指標

 登りになると叉も指標が立ち、来た方向「1200高地休憩地」 前方は「稲武教育センター」と有った。

 1200高地は未だ先なのに先程のベンチを示している指標か?少し先に分岐が有り右に登れば1200高地だと思うが、ここに指標は見られ無い。
かなり広い林
1200高地へ登る道の左側の良い感じの林

 左に感じの良い林を見ながら登る、 標高差60m程度の登りで11時50分1200高地山頂に着いた。
広くて平らな1200高地山頂 1200高地の三等三角点「三方ノ根」

 広い山頂は林の中で眺望は無い、 三等三角点「三方ノ根(さんぽうのね)」は広場少し奥に有る。

 何も無いので直ぐ来た道を戻り、 平坦な所(面ノ木園地まで1.4kmの指標がある)で右に降り谷へ進む。
公園内ならかたずけて欲しい
谷に下りるポイントは「面ノ木まで1.4km」の指標 倒壊している鋼板の建物

 僅かに水が流れている沢を渡ると、コバイケイソウの出始めた葉が多く見られた。

 その先鋼板製の物置の様なのが倒壊してトイレの残骸?何故片付けず放置している?その下に「1200m休憩地」の指標が立ち、この道も園地内遊歩道だった様子。
明るい谷で気持ちが良い
以前はこの道も遊歩道だったのか指標が有った 沢の中を降る

 谷を降るが沢は浅いので濡れずに進むと、 その先沢から少し離れ右側に道が付いていた。
沢から離れ右岸に道が有る 再び沢の中を降る

 再び沢を降る様になり、 感じの良い広い沢の中の道は明瞭で無いが人が歩いた形跡は分かる。

 丸太の橋が有るが朽ちているので折れそうで、沢を石伝いに通過した。
朽ちている橋 大岩が出てくる

 沢の横に道が付き降ると大岩が有りその先急な岩場で、ロープが下がり見渡しても降る所は無くロープを使って降りる、距離は僅かだがロープが無いと岩が濡れている時は危険で、沢の中を水に濡れながら降る事になりそう。
立派な木道
ロープが付いた岩場 80号を潜る ⇒2009年4月歩道撤去され通れず

 直ぐ道路が見え舗装され立派な道路で80号の様だ、 道は道路下に木道が作られ潜って続いている。

 手前で左に上がる事が出来るので上がってみるが、 道路のここに指標等は見当たらない。
明るい広場
沢沿いに降って行く 分岐は指標が有り左の面ノ木園地へ

 戻り80号の道路を潜り沢沿いに降ると分岐に来た、指標が有り右「教育センター」左「面ノ木園地」と有る。

 橋を渡り左に進むと、良く整備された道となり緩やかに沢沿いに登って行く。
水が吹き出ている鉄製の堰堤

 水が隙間から噴出している鉄製の堰堤の下の橋を通り、左岸に渡った。
整備したばかりの土止め階段の道 沢は自然林だが道は杉林の中となる

 この辺りから杉林の中となると、 コース変更し未だ作ったばかりの土止め階段が見られる。
渓流

 コンクリートの堰堤横を通り、 流れに沿って背丈の有る美しい原生林を通り道路に上がった。
沢沿いの道 面ノ木峠の第1園地に上がった

 ここは面ノ木峠の面ノ木第1園地で、道路を横切り園地の右寄りの道を進み途中左に天狗棚への道を見送り、左山で登って行くと朝通った展望台からの道に戻る。

 右に取り登って来た道を進み、14時30分展望台経由第3園地に駐車した車に戻った。
東濃猫の目 百合山葵
トウノウネコノメ ユリワサビ
黄花花猫の目
キバナハナネコノメ
1200高地と天狗棚・・・「井山」にて 2009.10.4

 面ノ木園地として整備されているので道は遊歩道となっている、但し1200高地下から谷を降った道は、以前公園内遊歩道だったと思うが今は指標も無く一般山道の扱い。

 然しこの谷道は迷う所は無く又ロープの有る岩の個所以外危険な所は無い、最後の第一園地への登りが長く感じたので、逆周りが良いかもしれない。

 注意;2009年4月9日に行くと80号下を通る遊歩道が撤去され通れませんでした、道路直ぐ上の岩場が公園として危険な為通行禁止とされた様です。 (一旦道路に上がっても下流側に降りられ無くされました)


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 出会った花: ・トウノウネコノメ  ・キバナハナネコノメ ・ユリワサビ


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