網掛山の東峰展望台は南アルプスがずらりと見え、白峰三山の右に厳つい山容で塩見岳、 その右に少し離れて荒川岳・赤石岳・聖岳が続いていた。 尚山頂部が100m弱離れて西峰3,047mと東峰3,052mが有り、三角点が設置されて いるので標高の低い西峰が塩見岳の標高とされる。 山名の由来は、「山頂から海が見えるから」や、「山麓に塩の産地が有るから」の二説有り。 山歩き記録⇒「網掛山」 |
紅葉が始まった戸倉山キャンプ場より歩き始め、樹間に中央アルプスを眺めながら
山頂に着くと、 立派な「戸倉山山頂」の標柱が立ち眺望が広がっている。 近い仙丈ヶ岳と北岳やその右に間ノ岳・農鳥岳、離れて尖りが目立つ塩見岳が大きく見えていた。 山歩き記録⇒「戸倉山」 |