中央道園原ICで下り昼神温泉を抜け阿智村の智里中平(ちさとなかだいら)の集落に入り、 ウエストンが絶賛したと言う南アルプスの眺望ポイントの先、東山道石碑からスタートした。 車道終点から網掛峠に上がり東山道と分かれ山に取り付き網掛山山頂を踏み、大平神社に 降る周回コースを進むと、手作り感の有る展望台が作られ南アルプスがずらりと見えていた、 尚北岳3,192mは富士山に次ぐ日本第二の高峰で、火山で無い山の最高峰とされる。 山歩き記録⇒ 「網掛山」 |
「堂所の森公園」から歩き始めると土止め階段が続き、やっと尾根に上がり階段から解放されると、 右手に南アルプスが見えるが樹間ですっきりしない。 「吉田山キャンプ場」案内が立つ所に来ると、すっきり開け南アルプスが美しいラインを引いていた、 ここは小さな小屋とトイレは有るがバンガローや整地されたテン場も見当たらず、閉鎖されたのか? 山頂に上がると白峰三山の「北岳・間ノ岳・農鳥岳」がすっきり見え、 南アルプスや八ヶ岳は樹間に 確認出来た。 尚間ノ岳の名前の由来は北岳と農鳥岳の間に有る山で付いたとされ、濃鳥岳は春に山頂の東面に 白鳥の形の残雪(雪形)が現れる為だとされる。 山歩き記録⇒「吉田山」 |