「八曾自然休養林の滝②(巌頭洞)」
「三段渓流瀑」下は広い淵  (五段の滝案内下の滝)
  「三段渓流瀑」拡大  (五段の滝案内下の滝)
沢沿いの歩道と「五段の滝案内」
渓流瀑4  (五段の滝案内上流の滝①)
渓流瀑5  (五段の滝案内上流の滝②)
愛知県犬山市 八曾自然休養林 「巌頭洞渓谷」にて  (2010.12.5)
もみの木キャンプ場から「巌頭洞(がんとうがま)」渓谷に入ると、クッションが土の下に敷かれて
いると思う足に優しい平らな道が続く。

暫く沢沿いに進むと「五段の滝」の案内が立ち、下に3段の渓流瀑が見られ一番上は幅広く真ん中は
狭い2本の渓流瀑で、一番下は幅も狭く殆ど1本になった落差の無い滝と呼ぶのも躊躇う程で、その
下は広い淵となっている。

その少し上に流れが2本に分かれた分岐渓流瀑見られて、その上に幾筋にも分かれた丸いテーブル
状から落ちる幅広い渓流瀑が有った。

これで滝の段数は案内の5段となるが正しいのか?

「乙女滝」 奥に滝が見えて来る
「乙女滝」 突き当りに滝
愛知県犬山市 「八曾自然休養林」  巌頭洞渓谷にて  (2012.4.2)
「乙女滝」は道が整備されて無いので、散策マップから除外していると思うが良い滝だと思うので掲載。

個人の方が付けたのか入口の所に「乙女滝」の案内が見られ、巌頭洞の流れを岩を伝って右岸に渡り、
乙女滝からの流れを左岸に入ると薄い道が有り、谷間を奥に進むと直ぐ滝が見え滝壺迄進めて撮った。

落差5mの射爆とされ迫力は無く名前の乙女の通りだと思うが、周囲の雰囲気はなかなか良く好みの滝。

   ⇒八曾自然休養林の滝①   山歩き記録  ⇒八曾山①  ⇒八曾山②

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