「下野」    バラ科シモツケ属
「シモツケ」    長野県上松町 林道松淵沢線にて (2006.7.14)
糸瀬山登山口の下見に行き、状態は良いが長い林道を走っていると赤い花が咲いている、
車を止め見てみると木本のシモツケだが、少し終わり掛けの様子でで美しさは今一だった。
「シモツケ」      長野県戸隠村 戸隠山登山道にて (2002.8.11)
戸隠奥社登山口から登り最大の難所「蟻ノ戸渡り」を這ったりし通過、かなりのドキドキ感を味わう、
その先八方睨から山頂部尾根を幾度もアップダウンし、麓から見るギザギザ尾根を進むと咲いていた。

本州及び四国・九州の日当りの良い草地や礫地に自生の落葉低木で、5〜8月濃紅色他の花を付ける。

花は枝先に複散房花序を出し直径3〜6mmの小さな花を半円状に多数付け、20〜30個の雄蕊が
花弁より長く飛び出し、中央の雌蕊5個は少し太くかなり短い。

花の色は変化有り濃紅色・紅色・淡紅色・白色とされるが、今迄見たのは淡紅色の所謂ピンクだけ?

茎の高さ0.2〜1mで葉は互生し、長さ1〜8cmの披針形・卵形・広卵形と変化有り、先は尖り
縁に不揃いの重鋸歯が付き裏面は淡緑色〜粉白色を帯びる。

木の名前は下野の国(しもつけのくに)現在の栃木県で多く見られ、「下野(シモツケ)」と付いた。

葉は単葉で形の変化が有るが基本「披針形」で、草本のシモツケソウは頂小葉が大型の奇数羽状複葉。

       山歩き記録 ⇒戸隠山
似ている花:  バラ科シモツケソウ属  ⇒ シモツケソウ


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