158号油坂峠を越え九頭竜湖畔を走り箱ヶ瀬橋を渡る、
その先面谷橋を渡った直ぐ面谷川沿いに南下 し、対岸に面谷鉱山(おもだにこうざん)跡を見てやっと登山口に着く。 新緑が美しい登山道を進み「日ノ谷コース」が合流すると、 その先一度木を伐採した様で眺望の広がる 道が続き1枚目の写真の大きいがなだらか山容の平家岳が見られ、 「美濃平家」分岐を右の井岸山に 上がると2枚目写真の平家岳山頂への道が見えた。 山名は越中と加賀の国境「倶利伽羅峠」の戦いに敗れた平家の一部が、 山中に潜んだの伝承が由来。 山歩きの記録⇒ 「平家岳」 |