雌阿寒温泉登山口から登り始めると四合目辺りから眺望が開け、
北海道らしい広大な原野が見られて、 格好良いフップシ岳や美しいブルーの湖オンネトーも見え、 その先山頂部に上がり噴煙の上がる赤沼 と呼ばれる火口に着いた。 この先が雌阿寒岳山頂で眺望が開けていたが、 直ぐガスが上がって来て周囲見えなくなり、少しの滞在 で山頂を後にしオンネトー側に下山する為阿寒富士方面に進む。 霧は深くなり周囲見え無いが道は分り阿寒富士分岐に降りた、 当初寄る積りだったが行っても見え無く てはとパスし降ると、徐々にガスは晴れ富士の山容をした山頂部が見えたが 戻る気にならず下山した。 尚「雄阿寒岳(おあかんだけ)1,370m」は釧路市阿寒町の阿寒湖近くに有る。 山歩きの記録⇒ 「雌阿寒岳」 |