「夕森公園の滝」
「竜神の滝(りゅうじんのたき)」
「忘鱗の滝(ぼうりんのたき)」
「銅穴の滝(どうこうのたき)」(銅光の滝)
「銅穴の滝(どうこうのたき)」(銅光の滝)
「昇龍の滝(しょうりゅうのたき)」
「あぜ滝上段」
「あぜ滝中段」
「一つ滝」
岐阜県中津川市 奥三界山登山道にて (2007.7.4)(2007.8.24)
*2007年7月4日
「竜神の滝」は落差12m直瀑で落差は余り無いが水量が多く見応え十分だ、2枚目の写真の通り遊歩道が有り
近くからも遠くからも見える様に作られて、滝の名前は滝に住む白竜が天迄駆け上った伝説から付いた。

「忘鱗の滝」はごつごつした岩肌を流れ落ちる落差約20mの分岐渓流瀑で、滝の名前は竜がこの滝に登る途中
滝のごつごつした岩肌にウロコを落としたと言う伝説により付く。

「銅穴の滝」は林道を進んだ奥三界山登山道に入る手前の林道沿いに有り、道路から見える落差17m直瀑で堂々
とした滝、今日は水量が多く大きな音を立てて落ち怖さを感じ近寄るの躊躇う程だった。

「昇竜の滝」は一旦登山道になり夕森田立林道に上がり、右に進み夕森山への分岐を左に取り谷に来ると有る滝、
只し林道の直ぐ近くでスケールの大きい落差30mの4段瀑とされる滝が見られる、何時もは写真よりかなり水量
が少無さそう。

*2007年8月24日
「あぜ滝」は登山の帰り疲れて寄らなかったので後日滝だけを見に行き、奥三界山登山道に入り暫く登ると滝の
案内が有り、登山道と分かれ右に入る。

山道を進むと岩にコの字型の鉄が梯子状に打ち込まれ、伝って降りると直ぐ上段の滝又下ると中段の滝が見られる
が、周囲スペースが全く無く離れては写せ無い。

落差25mの段瀑とされ、二つの滝共に落差は無いが水量が多く直ぐ近くで迫力満点、水も澄み清涼感をたっぷり
感じられお勧め。
只二つで25mは無く滝がもう一段下に有るとされるが断崖で、三段目の滝は全く見え無いのだが?

「一つ滝」は「あぜ滝」に下るポイントより先に道が続き、暫くで沢沿いの左下に見えて来るがかなり奥まった感じ
の所で、落差16mの直瀑とされる(16mも無さそう)、少し離れた上部から見え写真を撮り川原に下りられるが
行かず戻る、この滝はなかなか良い滝だと思うが、先程直ぐ近くで凄い水量の「あぜ滝」を見たので平凡に感じた。

      山歩き記録  ⇒奥三界岳

TOP 美しい日本