「大平街道と兀岳」
太い大木を見て古道に入って行く
一服の絵になる風景
優しい緑に包まれて
古道の風格が漂う
秋の紅葉を見てみたい
木曽峠から古道を外れ兀岳登山道に入る
中山道と三州街道(伊那街道)を結ぶ江戸時代中期に作られた旧大平街道(おおだいらかいどう)を、
木曽見茶屋少し下「昔をしのぶ旧大平街道」の大きな案内が立つ所から入る。
道は細いが平坦で歩き易く周囲古木が並ぶ深い林の中に続き、往時を思い浮かべ乍のんびり歩ける
道で木曽峠に上がり、古道と分かれ右に「兀岳登山口」案内に従い山に登って、帰りも古道を戻った。
山歩き記録⇒
「兀岳」
長野県清内路村 旧大平街道と兀岳登山道にて (2006.6.10)
T0P
美しい日本