「立金花」   キンポウゲ科リュウキンカ属
「リュウキンカ」     岐阜県白川村 籾糠山にて (2007.5.28)
天生峠より広い天生湿原に来ると、ミズバショウと共にリュウキンカが咲いて、少し入った奥の
ミズバショウの群落地は、ミズバショウの白色とこの花の黄色が混じり美しい景観を作っていた。

       山歩き記録 ⇒籾糠山
「リュウキンカ」       岐阜県御嵩町 某所にて (2007.5.9)
本州及び四国・九州の湿地や湿原に自生し、4〜7月頃に花茎の先に鮮黄色(金色)の花を付ける。

花は大きさ2~3cmで花弁は無く、裏面緑色を帯びた花弁に見える長さ約1.2cmの萼片5枚時に
6~7枚で、目立つ長い雄蕊多数と雌蕊は目立たず4~12個で花柱の長さ1~2mm。

茎は直立又は倒れ気味に出て高さ15〜50cmとなり、上部で少し枝別れしながら根生葉と同じ形で
少数の小さな腎円形の茎葉を付け、茎先や葉腋から長い花柄を出し花が1~2個付く。

根生葉は基部鞘状で長い柄が有り質は薄く、腎円形で基部深い心形の3〜10cm縁に低くて鈍い
鋸歯が有り、茎に1〜2枚を付け殆ど根生葉と似るが無柄か短い柄が有り小形、尚花後花茎は倒伏
し節から根を出し芽を付ける。

花の名前は花が長い花茎の先に付き、花が立って咲く感じが強く黄金色で「立金花(りゅうきんか)」
と付いた。


TOP 花TOP