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大平越
(点名)
(おおひらごえ) 366m
浅間山
(せんげんやま)372m
H18年3月14日
13時30分〜16時30分
岐阜県多治見市
岐阜県可児市
晴れ
”浅間山で初めて
 御嶽山・中ア
 ・恵那山が
 綺麗に見えた”
いつもより少し水量が多い不動明王の滝
不動明王の滝
 快晴となるが午前中は所用が有り出られず、 昼食後市内の「浅間山」に登る事にした。

 花が少しは咲いているのを期待し小滝苑団地の給水塔に向かい、 団地の最奥給水塔から幅広い遊歩道を進む。

 入って直ぐ左に上がる浅間山の尾根に登るルートの一つをやり過ごし、 今日は真っ直ぐ歩いて行く。

 道は広いままだが歩かれていない様で小枝が邪魔になってきた、 道は降り気味で少し湿気ている。

 花が咲いているかとゆっくり進むが何も見られず、 右下の谷も少し遠いが咲いていそうに無い。

 道は右にUターンするように曲がっていて、 「とと屋」「小名田不動明王の滝」からの道と合流した。

 こちらから来ると、 尾根に上がる道はそのまま道なりに付いている感じで分かり易い。

 滝の方から登ってくると少し分かり難いのだが!

 不動の滝迄谷沿いに降るも花は無いなと思いながら滝に寄ると、 ショウジョウバカマが咲いている。

 とと屋迄下り谷を見ると、 あちらこちらに咲いているので沢に下りて写真を撮った。
ショウジョウバカマは流れに沿って多く咲いている
澄んだせせらぎとショウジョウバカマ

 同じ道を分岐迄戻り、 落葉一杯の急な斜面を一直線に尾根迄登って浅間山作業道に上がる。
ここの花はやさしいピンク色だ
ショウジョウバカマ

 眺望はと作業道を右に進み、J・PHONアンテナ方面に行く。

 地形図ではJ・PHONアンテナの立っている一つ手前のコブに、 図根点「大平越」が有る筈だ。

 コブ近くに来ると右にブロックが2個無造作に置かれて、 何かの印のように見え入ると道が続いている。

 何処に行くのか興味が有り入ると、 余り歩かれて無い様だが左山でなだらかな道が続いていた。

 大平越図根点コブを巻いて続き、 左に上がる道は無い。

 どんどん入ると倒木で歩き難い所も有るが、 道は分かる。

 殆ど平坦に進み分岐に来て、 左へ行けば林道に出られると思うが右に入ってみた。

 少し登りながら進むと道は未だきちんと付いているが、 最近歩かれていない様子。

 左下にゴルフ場が見え、スプリングフィールドゴルフクラブだと思う。

 ここから右に降る様になり、 何処に出るか確認したいが目的の大平越とは反対で行くのは止めた。
この山で初めて御嶽山が見えた
御嶽山
笠置山で中央アルプスの北方面は一部隠れている
笠置山と中央アルプス

 先程の分岐に戻り林道方向に上がると、 J・PHONアンテナより少し手前の林道に出る。

恵那山はかなり薄くしか見えない
恵那山
 アンテナが近くなって来ると木の間に御嶽山が覗いていた。

 急いでアンテナの立つ高台に上がると、 御嶽山と笠置山そして中央アルプスが綺麗に見えている。

 少し霞んではいるがこの時期にしては上々の眺望が得られ、 余計な回り道をせず早くこの尾根に登れば良かった。

 浅間山山頂方面に行った所にもう少しすっきり見える場所が有るので、 大平越図根点コブの下を通り越し進む。

 そのコブで写真を撮って又J・PHON手前のコブに戻り、 図根点はコブのJ・PHON寄りに有りそうだが浅間山側から入って行く。

 小さなコブなので帰りは通り抜けて、J・PHON側に出てみよう。

 先程入ったブッロクの直ぐ先からコブに入るが、 道は無さそうで緩やかな斜面を適当に登って行く。
浅間山方面から見るとJ・PHONアンテナの手前
「大平越」図根点のコブ、背後にJ・PHONアンテナ

 木を避け右に左にと登ると平坦になって、 石積みが有りこれかなと思い周囲を見るも何も見られ無い。
何の意味の有る石積みなのか? 図根点付近の刈り払いはされていない
林の中に石積み 図根点「大平越(おおひらごえ)」

 先に進むと少しで図根点「大平越」が有った、 只し雑木林の中で全く開かれて無く眺望は得られず。

 真っ直ぐ東に進むがこちら側も人が入った形跡くらいで、道は付いて無いが少しで林道に戻り東に進み、前に行った点名「久尻」の時に確認した眺望が得られる黒岩林道に行く。
御嶽山
笠置山と中央アルプス

 「久尻」 に入る手前の大きく右カーブした辺りに来ると、 御嶽山から恵那山迄眺望が広がり、浅間山は何度も来ているがこれだけ見えたのは初めてでゆっくり眺望を楽しんだ。

 この林道は一般車は入れず車が来ない為静かでのんびり出来て良い、 今日は人も全く居ない。
シロモジ シロモジ

 戻り浅間山に向かうと黄色い花があちらこちらに咲いて、 葉が出ていないのでシロモジのようだ。
シロモジは葉の出る前に咲く
芽の方にピントが合ってしまっている
シロモジ

 浅間山作業道が終わり、分岐を山頂の神社へは行かないで展望台に向かう。

 展望台手前に犬を抱いた若いカップルがいて、何処から来たか聞いてみると小滝苑からとの事、初めての様で「先に林道が有りアルプス・恵那山が見える」 と言うと、「行ってみる」と言われた。

 浅間神社参道鳥居に下りて、浅間林道で小滝苑団地に戻る。

 何とかショウジョウバカマとシロモジは見られたが、やはり花は少ない山の様だ、今日は眺望に恵まれ良い感じでだったが、 一番眺望が広がる所に舗装道を10分程掛かるのが惜しい!

 本ページトップの浅間山の標高は、展望台の標高点372mの高さとした。

浅間山(左端が山頂)ー根本砦跡にて
浅間山(美濃富士・・と言われているが形は富士?)ー桜ヶ丘ハイツにて

  別の時に撮った⇒「浅間山の眺望」

  ⇒「浅間山拡大ルート図」・・・ 2011年12月作成 (2013年4月1日一部修正)


本図は国土地理院地図閲覧サービスを利用して作成
   確認出来た山: ・御嶽山 ・笠置山 ・中央アルプス ・恵那山

    出会った花: ・ショウジョウバカマ ・シロモジ


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