番外
八曾山
(はっそうざん)
H25年1月20日
10時30分〜14時15分
愛知県犬山市
晴れ後曇り
”リハビリ山歩き
 急な登りは
 息絶え絶え”
    体調を崩し山は休んでいた、少し良くなりどの程度歩けるか様子見に良く知る八曾山に行く。

    この山は全般的になだらかで全コース歩いたが非正規ルートに一部急な所が有る、八曾キャンプ場
    から北東に急登の道で前は降った、登りに使うとどの程度登れるか?

    今井駐車場に車を止め10時30分歩き始め、天気予報は晴れ時々曇りの予報、幅の広い防火
    管理道を進み山の神で右に、トイレ先12番分岐の先13番で左に、12・13案内は「犬山
    ふれあいの森」立札で、地元の方が整備され25番迄立つ。

    林の中に道が続いて14番・15番分岐を通過し急降下となり、道が錯綜し不明瞭だが、降れる
    所を適当に下り谷底が見え、左に少し進むと沢に来て八曾滝直ぐ上に着いた。
   (注意:右手直ぐ滝上で危険の為近寄ら無い、薄い道の入口の木高さ1,5m辺りに八曽滝テープ)

    沢の幅は無く普通に沢の向こうに渡り左の上流側に進む、直ぐ右側開け薄い道が付き進むと少し登り
    急降下となる、かなりの急で右手は滝と滝壺が見え怖いがロープ有り。

    下り正面に上がると八曾山頂だが、右手川沿って進み突き当りを左へ川沿いに行く、直進の土留め
    階段は今井・八曾野営場線に上がり、パノラマ展望台や岩見山に行ける。

    川沿いに進み今井・八曾野営線に合流、その先川沿いのテン場先八曾キャンプ場に着く、右は東海
    自然歩道もみの木駐車場へ、左は黒平谷橋から東海自然歩道の丸山橋~内津峠。

    黒平谷橋を渡り左手にテン場を見て、一番手前を登るとテン場最上部で左に道が伸び、狭いが明瞭な
    山道で自然林を気持ち良く進むと、少し急になりジグザグの登り辺りはかなりの急で、息が上がって
    進まず苦戦をしながら登って行き、緩やかになると倒木が多い。

    274Pに上がり緩やかに降って暫くで分岐点に着く、真っ直ぐ進むと道が陥没し行かず左に戻る
    感じで入ると狭い道が続き、急斜面で右手谷側が崩れた箇所が有る。

    落ちない様注意し降ると右手開け、深い谷向こうに八曾山山頂方面が見えている、下り沢を石伝いに
    渡ると道が続き、八曾滝と山頂の道分岐下を通り左八曾キャンプ場に進む。

    八曾キャンプ場を通り右のもみの木駐車場に行き、車道を岩見山方面八曾中歩道に入ると急登で疲れ
    て登れ無く、休みながら上がり平坦な道から離れた少し高い所で昼食とした。

    食べ終えその先緩やかに進み、左に名大地震観測所の道を見送り岩見山線に来て右に八曾中歩道に
    入り急な道を登るとキャンプの人が捨てたと思う、ゴミが散乱の悲しい光景を目にしながら通過し、
    林の中を上がり今井駐車場西端に出て14時30分車に戻る、何とか歩けて次に繋がり一安心。

    別の時に撮った⇒ 八曾自然休養林の滝① 八曾自然休養林の滝② 別の時に撮った⇒ 八曾山の眺望


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