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源太峰
(げんたみね)228m
百々ヶ峰
(どどがみね)418m
「源太峰〜百々ヶ峰周回」
H20年2月18日
10時15分〜15時50分
岐阜県 岐阜市
晴れ
”北の源太峰から
 白山展望台迄
変化有り楽しめる”
 「岐阜の山旅100コース」に「源太峰」が紹介されている。

 余りに小粒で岐阜市迄行くのもと思い止めていたら、 源太峰から百々ヶ峰迄尾根続きで歩けると知った。

三田洞弘法入口から真っ直ぐ入れば駐車場
「ながらふれあいの森」駐車場
 百々ヶ峰北側ルートは公園化され未だ歩いて無い、 同じ道を戻るよりはと周回を考える。

 北側ルートに西峰近くから尾根を降って、 送電鉄塔を経由ふれあいの森駐車場に行く自然な道が有る様子。

 三田洞弘法の奥「ふれあいの森」駐車場に止め、 運転免許試験場奥〜源太峰〜百々ヶ峰〜西峰〜北尾根の周回コースとした。

 最近「如来ヶ岳」「城ヶ峰」と続けて近くに来ていて、 同じ道で福富トンネルを抜け試験場の先の薬大前信号で左折する。

 直ぐ右折し岐阜薬科大学の横を通り三田洞弘法入口で左折し、 「ふれあいの森」駐車場に着いた。

 車も結構多く駐車され山歩きの人も見られ、 先には百々ヶ峰山頂や西峰が見えている。

 10時15分駐車場を出て三田洞弘法に参拝、 戻り運転免許試験場の建物方面に進み突き当たり右に。
ここは車が殆ど走らない
三田洞弘法に寄り道 運転免許試験場の山際の道を東へ

 直ぐ突き当たり左に入ると試験場から山際の道に出て右の源太峰方面に進む、 自動車練習場を見ながら行くと右に曲がる所で左に1本林道を見送った。

 警察関係の建物を見ながら先に行くと、 右に曲がる所の左にコンクリートの橋が有り林道が続いている。
道は福富トンネルの道に突き当たり右へ続く 距離は直ぐ
建物が終わるカーブの所から左の林道へ 少し入ると送電鉄塔が立つが通過

 この林道入口のチェーンで止められている横を入り、 畑を見ながら進むと直ぐ送電鉄塔が見えて来た。

 鉄塔を通り過ぎ次の鉄塔の林道終点に来て、 右手一段高い所に石垣が詰まれているのが射撃訓練場跡地。
広場となっているが入口のチェーンで車は入れない 左を見れば直ぐ見つけられる
次の7番鉄塔で林道は終わる 左に有る鉄塔指標№8方向へ入る

 左手に鉄塔巡視路指標が有り10時50分指標の8番方面の山に登って行く、 尚ここの鉄塔は7番。

 急な斜面を登ると背後に百々ヶ峰が見えて来て、一登りで尾根に上がった。
急だがジグザグに付けられ登り易い 僅かの登りで尾根へ
明瞭な道を登る 尾根に上がると2本の鉄塔指標を右のNO6へ

 鉄塔指標2本立ち、「北岐阜月丘線6・7」「北部西濃線37・38」で 送電線が交差しややこしい。
これから向う百々ヶ峰が見えている

 左に行けば直ぐ38鉄塔だが尾根を6方面の右へ進むと少しで突き当たり、 鉄塔指標5の左に入る。
右が百々ヶ峰への縦走路 源太峰迄距離は無い
叉突き当たると2本の鉄塔指標5の左へ 前方に源太峰を見ながら降る

 前方に源太峰を見て軽く降り登ると5の鉄塔に来て、 ザレた斜面を進むと百々ヶ峰の全景が見えていた。
大分眺望が広がる 指標は無い
ザレタ斜面の鉄塔№5を通過 分岐は左へ、右は鉄塔№4

 その先良い道を進みテレビアンテナを見て分岐に来た、 左が現太峰への道だと思うが指標は無い。

 右は直ぐ近くに有る4鉄塔へで道はしっかり付き、左に進むと下枝が張り出し気味だが道は明瞭で登ると、11時20分小広場の「源太峰」山頂に着いた。
三角点だけで何も無い山頂
林の中の「現太峰」山頂 源太峰の三等三角点「北洞」

 頭部が欠けて痛々しい三等三角点「北洞(きたほら)」の有る山頂は、 林の中で全く眺望は得られ無い。

 戻り北岐阜月丘線5・6の指標が立つ登って来た分岐に来て、 真っ直ぐ6方面百々ヶ峰縦走路に入る。
歩きやすい道が続く 眺望は無い
百々ヶ峰への縦走路も良い道 №6鉄塔は左から巻いて通過

 尾根上のしっかりした道を行くと6鉄塔に来て、 鉄塔の左から巻いて進むと赤い送電鉄塔が見えてきた。

 赤の37鉄塔に来ると開けていて中央アルプスが見えている、 然し右の恵那山は薄い。
眺望が広がる かなり顕著な道が右へ続いている
赤い送電鉄塔№37 右の№38へ降る道を見送り直進

 相変わらず尾根の良い道を進むと、37.38鉄塔指標が有り38方向右にしっかりした道が降っていて、38は登山口から最初に登った尾根を左へ行った鉄塔だ。
尾根の暗部 眉山は近い
福富トンネル真上の小さな鉄塔 西方面街の際に眉山

 緩やかに降ると小さな送電鉄塔に来た、 福富トンネルの真上に立っている鉄塔で見送る。
先日登った城ヶ峰・如来ヶ岳が見える

 東西が開け西は少し前に登った如来ヶ岳や城ヶ峰が、 東方面は中央アルプスが見えていた。
東には中央アルプスが見えている

 武芸川の権現山の向こうに高賀山や瓢ヶ岳を見ながら、 その後もアップダウンの尾根道が続いている。
人工的な物では無さそう 幅は狭いが舗装の状態は良い
土手状に盛り上がっている道が続く 降ると舗装道に、向かいにプラ階段

 左手に祠を見て土盛りされた様な所を進むと舗装道が見えてきて、急降下すると向いにプラ階段が続き登って行く、入口鉄塔指標は「北岐阜月丘線13」。
登りが続く 軽いアップダウンが続く
暫くプラ階段が続く 叉もしっかりした道に

 緩やかにアップダウンし降ると鳥居が見えてきて、ここは古い峠の感じがする。

 地道だが幅広い道が東西に続いて、 鳥居は御嶽山方面に向いているのでその関係の物だと思うが?
峠道は余り人が通っている感じはしない
鳥居が見えてきて峠に降りた 石像が2体鎮座していた

 今迄一度も座って休んで無いので、腰を下ろして休憩した。

 その先直ぐ13鉄塔に来たが、ここは眺望が無いので通過すると少しで分岐に来て、送電鉄塔指標が有り13・14で、右は木が2本置いて有り入らないでの合図様子。
入らないでの合図の木が2本置いて有る 少し入るとかなり急な斜面を行く道
鉄塔指標13・14が立つ分岐は左№14へ 尾根から外れ右山の道になった

 右に少し入ると道は付いていそうで、尾根通しで直接権現山に登る人も居る様だが地形図から急だ、戻り14鉄塔方面に進む、尾根を外れ右山の道を暫く行くと斜面が急になり道幅は狭く崩れている。
この辺りだけ少し険しい所が有る 結構広々とした所
滑りそうな狭い木の橋 藍川北中の看板が有る分岐に来た

 滑りそうな木の橋を渡ったり、 足場の悪い所をよいしょと登ったりしながら支尾根に来て左に降った。

 看板が見えて分岐に着くと藍川北中学の散策路案内板で、今来た方向は「三田洞延算寺」となっている。
遊歩道の感じ
藍川北中学の散策路案内板 白山展望台方面は幅広い良い道が続く

 直進し小町滝方面の14鉄塔に行ってみたが眺望は得られ無い、戻り看板の案内にも有る白山展望台方面に進むと非常に良い道が続く。

 人に会うのは今日始めての二人連れの女性とすれ違い、13時10分ベンチが幾つも有る白山展望台に着くと、ここに今来た方向「小町滝方面」の指標が立っていた。
立派なベンチが幾つも置いてある 幅広い道
白山展望台のベンチ、奥は百々ヶ峰 白山展望台から権現山への東海自然歩道

 展望台から白山は見えず、高賀山方面や天王山・誕生山が開けている。

 何人もの人が林道を歩いているのを見ながら、 風が来ないベンチに腰掛けて昼食を取った。
白山展望台から高賀山方面

 13時45分山歩きなので作業道は歩かず、東海自然歩道で権現山に向う、幅広い道を緩やかに登って行くと丸太の土留め階段が続くが、なだらかな登りなので苦になら無い。
ここは全く見所が無く休む気にならない 非常に良い道が下っている
林の中の「権現山」山頂 権現山から先へ東海自然歩道を降る

 権現山山頂に来たが林の中で眺望は全く無い、 左に急な階段を降れば近いが階段を避けて真っ直ぐ進む。

 少し降るとテープが付いた所に左に道が有り、 左山で戻る感じで進むと階段直登のトイレの所に合流。
トイレから少し離れた所の東に東屋有り 展望台は必要なのか、登っても大きくは眺望が変わらない
トイレの向かいに百々ヶ峰への階段 ベンチと展望台の有る「百々ヶ峰」山頂

 作業道向かいの階段を登るが疲れていて辛い、14時20分息を切らしながら 単独の男性一人が居る「百々ヶ峰」山頂に着いた。
百々ヶ峰のヶが入っていない点名 金華山から名古屋駅方面まで
三等三角点「百々峰」 山頂からは南方面が広がっている

 三等三角点「百々峰(ももがみね)」の有る山頂は、 展望台やベンチが設置された広場となっている。
今日は霞んでいる
名古屋駅前のビル群も見えている
(点の記では百々の後に「ヶ」が入って無くて、読みは「ももがみね」となっている)

 ベンチに腰を掛け水を飲みハアハアと言っていると、 単独の男性が「ゆっくり登ってくれば良いのに」と声を掛けてきた。

 中央アルプスが大分綺麗に見え始めたので、 この男性と色々話をしながら時を過ごす。

 然しここからは中央アルプスもすっきり見えず、 前に来た記憶では西峰の方が良く見えた。

 南は大きく広がっていて直ぐの金華山から名古屋駅前のビルも確認出来る。

 その後御夫婦と思われる二人が登って見え、そして三人の女性が姦しく現れた。

 これは退散しようと14時40分西峰に向う、 尾根の旧道と少し北に下がった新道が暫く続く。
しっかりした道が残っている 新しい道は要らない
尾根部の旧道 旧道下に作られた遊歩道

 途中新しい洞山(西峰)850mと言う看板が有る、 西峰か西山だと思っていたが洞山が正式名称?この山頂は「真福寺山」が昔からの呼び名の意見も有り、早急に地元で調整を取られたら良いのでは!

 右に作業道経由ふれあいの森への道を見送りその先鉄塔指標に来た、 ここから北尾根を降って戻る予定。
道が少し膨らんだスペース 反射板を回り込むと眺望が広がる
西峰山頂の四等三角点「下岩崎」 向かい合った西峰奥の反射板

西峰からは大きく眺望が広がり、金華山と長良川
 ジグザグに少し登ると平坦になり、 四等三角点「下岩崎(しもいわさき)」の有る西峰山頂に着いた。

 眺望は無いので通り過ぎ、一旦降ると4枚付いた指標が立っている。

 一番上が「岡口谷を経て松頼団地」で次は 「341.5mの真福寺山三角点・471.9mの百々ヶ峰」、 三番目が「反射板の真福寺山」下「西尾根経由西山団地or諏訪神社」と書かれていた。

 341.5mは先程「洞山(西峰)」と案内だが、「真福寺山」となっている。

 反射板の所は「反射板の真福寺山」で、 西峰の直ぐの場所なのにややこしい。

 少しで大きく開けた、反射板が向かい合っている所に着いた。

 百々ヶ峰山頂よりここの眺望の方が素晴らしい、 ゆっくりするのならこちらがお勧めの場所。
西峰近くから中央アルプス

 戻る途中の三角点下のジグザグ道から中央アルプスが見えたが、 前はもう少し開けていた記憶だ?

 送電鉄塔指標4・5の所に戻り5方面に降る、 5の板には手書きで「三田洞へ」と書いて有った。
ジグザグに登る手前 最初はかなり急
鉄塔指標の立つ所を№5に降る 急坂が終わると尾根の良い道

 崩れ気味のかなり急な道を降って行き、 なだらかになると自然な良い山道が続いている。

 5鉄塔に来たが眺望は無く、 どんどん降ると遊歩道に飛び出したがここに指標は何も無い。
眺望の無い№5鉄塔を通過 林の中をどんどん降る

 地形図に破線が有り右でも左でも戻る事が出来そうだが、近い右に進んだ。
ここに指標は無い
園地の遊歩道に下りた、ここに指標は無い アンテナの有る権現山が格好良く見えている

 カーブ地点に「野鳥観察池」の看板が有り、右に道が付いていたが見送る。

 地形図破線の左へ降り次の分岐を右に取ると、東屋等の有る「長良川ふれあいの森」園地に出て、奥には駐車場への登り階段が付き15時50分車に戻った。

 道は明瞭で分岐ポイントをしっかり把握すれば変化の有る山歩きが出来楽しい、特に「源太峰」から「白山展望台」間は時々眺望にも恵まれ、叉変化に富んでお勧めのルート。

 途中一部崩れ狭い所も有るが危険と言う程の箇所で無いと思う、帰りの「西峰」から「ふれあいの森P」間も自然な道の周回で、味気無い遊歩道歩きの区間は少無い。



国土地理院地図閲覧サービスを利用して作成
  出会った花: 無し


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