「百間滝」
「上部滑滝(渓流瀑)」
「下部滝壺への滝(直瀑)9m」
「百間滝(ひゃっけんだき)」
愛知県新城市にて (2009.8.20)
「阿寺の七滝(あてらのななたき)」入り口に「百間滝」(1間=181、82cm) の案内が立ち、七滝を見た
後に見に行く事にする。

巣山の集落に来て右に442号を進むと、直ぐの所に案内が見られたがその先が長くて、 やっと突き当り左に
曲がり暫く走ると、左手に「百間滝」と書かれた案内板が有った。

然し駐車出来ず奥に進むと、2台程駐車出来る道の膨らみが有り止める。

戻り案内板の所から狭い遊歩道を急降下すると、 東屋が有り落ちている滝が見え合計落差120m(67間)
とされる長い段瀑。

一部が見えている上部の滑滝(渓流瀑)は幾筋もの流れが岩肌を伝い落ちるのが見え、 長さ計77mとされる
が全容は当然見え無い。

更に降りると落差愛知県一とされる、滝壺に落ちる直瀑「一の滝9m」が見られたが、 滝としては上の長さ77m
とされる長い滑滝(渓流瀑)が素晴らしい!

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