「阿弥陀ヶ滝」 |
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「阿弥陀ヶ滝」下流の渓流瀑 |
日本の滝百選 「阿弥陀ヶ滝(あみだがたき)」 |
岐阜県郡上市白鳥 前谷にて (2009.7.23) |
「白山長滝公園」の先で国道156号と分かれ、
左の314号に入って桧峠に向う途中に「阿弥陀ヶ滝」の 案内が有り左に入る。 暫く走ると駐車場が有り止めて先に歩くと、遊歩道が整備されて突き当りが 「阿弥陀ヶ滝」で周回が可能。 滝は落差約60m幅約7mの直瀑で堂々とした滝、 周囲は大岩盤と樹木や苔が見応え有り東海一の名曝と されている。 「岐阜県名水50選」に選ばれ、 滝の名前は室町時代白山中宮長瀧寺の僧が護摩修行中に阿弥陀如来が 現れた事から付いたとされ、 葛飾北斎が浮世絵「諸国瀧廻り」全8図の中の一つ「木曽路の奥阿彌陀ヶ滝」 に描いている事でも知られている。 |