「白糸の滝」 |
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「白糸の滝(しらいとのたき)」 |
長野県北佐久郡軽井沢町にて (2006.8.23) |
地下水が岩肌から湧き出して糸状に流れ落ち、落差3m湾曲した幅70m程の横に広い直瀑とされ、 晴雨に余り影響されず常に白糸の様に、数百条と言う清水が落ちている事から「白糸の滝」と付いた、 この滝は昭和初期池に加工をして作られた人口の滝だが、幅広く落ちる滝は周囲の雰囲気も良い。 尚静岡県富士宮市に自然の滝で、湾曲した落ち口から落差20m幅150mの同名「白糸の滝」が有り、 落差・幅とも大きく国の名勝及び天然記念物に指定、一般に「白糸の滝」と言えば富士宮の滝を指す。 |