「クロイトトンボ」
「コウホネに留るクロイトトンボ」   岐阜県中津川市 夜明けの森にて (2007.7.3)
「高峰山」山麓の広さ約130haとされる「夜明けの森」の高峰湖では無く、小さな池でスイレン科
コウホネ属「河骨(こうほね)」の写真を撮っていると、糸トンボ飛んできて羽を休めた。

日本全国に生息(北海道及び東北地方は稀とされ)し、平地や丘陵地の水草の多い池等浮遊性
の植物が多い所に産卵するとされ、写真は全体に黒っぽく「クロイトトンボ」の雄の様子だ、雄は
胸部の側面と腹部の先端が鮮やかなブルーで、雌は腹部が黒っぽく無く黄緑系~青色系が多い。

TOP お気に入りTOP