「諏訪大社春宮の巨樹」
スギ ケヤキ
「夫婦杉と欅の巨樹」    長野県諏訪市 下諏訪にて (2011.2.6)
諏訪大社秋宮を参拝し続いて春宮に行くと、秋宮と違い人は少なくゆっくり出来、 「夫婦杉」は説明板が有り
途中から二つに分かれこの名前が付くとされるが「結びの杉」の名前も有り、 樹高30mで幹回りは3.8m。

「欅(けやき)」の大木は特別な扱いでは無いようで高さが判ら無い、 この木の方が存在感を感じられたが!

その後此処から遊歩道が続く「万治の石仏(まんじのせきぶつ)」に行く、 万治3年(1660年)と胴部に
刻まれ名前の元になったとされ、高さ約2.7m奥行約4mの胴体の上に 高さ約60cmの小さな頭部が有り
趣きの有るお姿をされている。

只しお顔の有る石像は写真を撮っては良く無いとの考えも有り、 今迄一度もカメラを向ける事はして無い。

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